あられ まとめ 保存版
主なせんべいの発明品
非生命体透過メガネ
衣服や地面、建造物、ロボットなど、生物(動物・植物)以外のものがすべて見えなくなるメガネ。
千兵衛がアラレに欠けている体の部位をせがまれたことを口実に、女性の裸を見る目的で製作した。
みどりの裸を正面から見ようとした際、乗っているスクーターが見えずに轢かれて壊れた。
その後新しく作り直したのか、鶴天と2人で村中の女の子を透視して楽しんだが、今度は周囲が見えないまま女湯に侵入して逮捕された。
みらいカメラ
ダイヤルで指定した年数分の未来の姿を写すことができるカメラ。
千兵衛は自分が将来禿げるのを知られたくなかったため、このカメラを隠しておいた。
警察犬ロボット
行方不明となったアラレを急遽探すために作られた。匂いで目標を追跡する。
実際の犬に忠実に作りすぎたためマーキング(小便)や喧嘩などをしてしまう。
デカチビ光線銃
対象物を100倍の大きさにしたり、100分の1の大きさにすることができる。
アラレ達に悪戯されるのを防ぐため、後に1時間の制限がつく。
これだけでも
本当に楽しいアイテムばかりである
でも
最大の発明品は
アラレであろう!!!!!
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続:あられ まとめ 保存版
お話の舞台はどこなのか??
本作の主な話の舞台は、ゲンゴロウ島にある村「ペンギン村」。
作中では何度もド田舎であることが強調されており、風景は山々や地平線ばかりがのぞき、民家もまばらにしか存在しない。
生徒が少ないため、学校は一クラスのみであり、入学試験などもない。
作中の設定は日本国内となっており、ゲンゴロウ島は日本列島近海(気候からして太平洋側)にある島とされている。
モチーフはアメリカ西海岸。
住民の気質は総じてのんきで大らかであり、細かいことは気にしない人々ばかりである。
そのため村は平和でのんびりとしてるようにも思われるが、「アホしかいないだけに、犯罪件数も決して少なくは無い」と、治安の悪さを物語るエピソードが存在する。
作中でも身代金目的の誘拐や、銀行強盗などの凶悪犯罪が何件か発生していた。
一方、過剰な取り締まりが原因で村民全員が逮捕される事態に至ったこともある。
ゲンゴロウ島にはペンギン村の西北西にドラゴン町(まち)がある。
またそれ以外にもあげは町、モンシロ町、カナリア村があり、他にも2村存在する。
ペンギン村の南部にある海峡を隔てた離島にはカモシカ村がある。
こんな感じで、すぐにでもロールプレイングゲーム
ができそうなぐらいである。
すっごいんですね~~~~~~~~
続:あられ:まとめ 保存版
あられは、ロボットなのに眼鏡をかけるという設定、擬人化した動物のキャラクターが登場するなど童話的な独特の世界観も人気の要因の一つであった。
鳥山先生の出身が愛知県清洲町(現・清須市)ということもあり、その地域で使われる方言の名古屋弁が作中で多用されている。
また、「ほよよ」・「んちゃ」・「キーン」・「バイちゃ」などのアラレ語は流行語にもなった。
当初は作品名にあるように、アラレの生みの親である千兵衛を主人公として毎回発明品で失敗する、という方向性のストーリーであったが、後にアラレを主人公に据えて展開された。
後に作者は、本作が短期打ち切りとなった時のことを配慮し、連載開始前から既に担当の鳥嶋和彦と次回作の打ち合わせをしていたことも明かしている。
鳥山先生本人が大の車好きということもあり、一時期、毎回扉絵に自動車が登場し、アラレが運転しているなどの場面が描かれた。
車は欧州車やホンダ車が中心。
しかしあまりに描きすぎて、担当の鳥嶋に注意されたこともあるという。
大概は鳥嶋の意向を汲んできた鳥山先生であったが、恋愛漫画を描くのが大の苦手である鳥山先生は、アラレとオボッチャマンのラブシーンの要求には気が進まなかったという。
知らない事実が!!!!
せんべいが、主役であったとは・・・・・
そういえば
みたいなところもありましたね・・・・・
参考:wiki